今勤めている会社には“産業医”の先生が常駐されています。
早く言うと、会社にお医者さまが勤務してるってことです。
ご縁あって、その先生と仲良くさせていただいているのですが、
若くてとてもステキな方なんです。
マクロビオティックを始めてから、病院に行く事も、お薬を飲む事も縁遠くなっていますが、
医学の知識を持った方がそばにいるって、とっても心強いことなんだなぁ。
と日々感じております。
少し前にその先生とお話をしていて、
「マクロビオティックという食事法を勉強しているんですよ。」
というお話をさせてもらったのですが、とても興味を持ってくださいました。
先生は、
これからの時代は、医者が変わらなければいけない。
症状をみて薬を出すだけではなく、漢方の処方や、食事、サプリメントなどを取り入れていくことが必要だと思うんだ。
っというようなことをおっしゃっていました。
これからの時代、こういうのが広がっていったらいいよね。
がんばって!
っとエールを送っていただきました。
なんだかとっても嬉しくなってしまったのです。
もっとマクロの事を知ってもらいたかったので、この2冊をプレゼントしてみました♪
感想が楽しみです。うふふ。
西洋医学と東洋医学のコラボレーション。
マクロビオティック。
私が持っている知識や経験は少ないけれど、食事をちゃんとしてはいないけれど、
世の中にマクロビオティックという考え方を広げていくキッカケを作れたらいいなぁ。
っと思っています。
先生がステキな事をおっしゃっていました。
何かひとつのことで『超一流』になることは素晴らしい事です。
だけど、いろんな引出しをもっていてそれぞれは1.5人前かもしれない。
でも、全部あわせて『超一流』になればいい。
いろんなことが中途半端で究められてないなぁ。っと思っていた私。
このお話は、これから生きていく上で大きな支えになるコトバでした。
ありがとうございました。