ビーガンですけど、何か?

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「いただきます」の心

先日のお話。

大豆タンパクのから揚げのレシピ知ってる?」
そんな会話から始まりました。

お友達の中学生の娘さんが、
「ママ、お肉は食べたくないんだ。」って言ってきたんだそうです。

元々、ベジタリアン寄りの食事をしていたご家族だったので、
抵抗なくその申し出は受け入れられることになるんだけど。


理由を聞くと。
学校の授業で、お肉が食卓に並ぶまでの過程をビデオで観たそうです。
そのビデオの詳しい内容はわかりませんが、
にわとりが育てられ、命を落とし、精肉されて、スーパーに並ぶまでの映像だったのでしょうか。

牛と豚のビデオもあるけれど、かなり衝撃的なのでそれは流しません。
先生はそうおっしゃったようです。

小さな心はとっても痛んだのでしょう。
給食で出るものは「とにかく感謝して、感謝して食べてる。」


以前、毎日新聞で牛の屠殺(とさつ)場で働いている方の記事を読んだことがあります。
中には、家族や友人に職業を言えない方もいらっしゃるとのことで。壮絶な作業が伺えます。
そうゆう方々がいるから、おいしく食すことができるんですよね。
「いただきます」は命をいただくということ。
もっと知ってもらいたい。そう書かれていたのを覚えています。

インターネットでもHPがあったり、映像が観られたりしますが。。。
「いのちの食べ方」こんな映画もありました。


最近思い出したことは、お肉を食べるのやめよう。
そう決めてから、マクロビオティックに興味をもったことでした。

お友達の娘さんのように衝撃を受けたことも、たくさんある理由のひとつだったりします。
(私は怖くて映像を観たことがありません。とても観れません。。。)


そうは言いつつも、私も口にしています。
厳格なベジタリアンではありません、マクロビアンです。
その時欲するものを食べます。

外に出れば、動物性の食べ物があふれている現代。
全てを避けることはなかなか難しいですよね。

お友達と食事に行くのが大好きです♪
いただきものをすることだってあります。
誘惑に負けっぱなしです(笑)


身体に取り入れたときの感覚、感情と。
愛を持って大切に育てられた、命のおいしさ。
有機栽培された穀物、お野菜の生命力。
さまざまな人の想い。


食べる基準はひとそれぞれ。

知った上で、選べばいい。
世の中に食べていけない食材は、ひとつもないんだから。


目の前にある食べ物は、
たくさんの方の手を通って、私のところへやってきました。

手を合わせて、
「いただきます」



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by hanahana-flower | 2009-06-02 02:22 | マクロビオティック