お友達に、
「3月末で切れちゃう優待券があるんだけど、いる?」
嬉しいプレゼントをもらって、映画を見に行ってきました。
何を観ようかな~。っとPCで検索。
「ドロップ」→チケット使える映画館でやってなかったー。
「ワルキューレ」→戦争ものが苦手。一人で観るにはなぁ・・・パス。
他もよさげだけど、、、っと悩み。
結果、
「チェンジリング」に決定♪
ストーリーは実話です。
行方不明になった息子を取り戻したい。
そう強く願う母の愛。
その時代の警察という組織の横暴さ。
真実を訴え続ける強い心。
アンジーの迫真の演技が、時折目を背けたくなるように迫ってきて。
スマートに、しかし重く真実を書きつづられている。そんな映画でした。
エンドロールで気が付いたんだけど、監督がクリント・イーストウッドさんだった。
どうりで、隙がない。
感動ヒューマンストーリー的な感覚で行ってしまったので。
ちょっと重く感じたなぁ・・・。
でも、すごい映画でした。
久しぶりに行った映画館。大きいスクリーンはやっぱりいいね♪
ステキな時間をありがとう。